タイトルを打ってて、この“ガーデニング”って言葉が甘ったるくてダメですよね。
・・・あ、また毒が出ちゃいましたが( ´艸`)

フランスのディミトリ&マロの庭。
しまった、全景がないです。。。
水色の箱が重なるデザイン。 箱の中には、稲やらイトススキなどのグラス系に派手じゃないチョコレートコスモスなんかが合わせて列植。
朝日で鏡の部分がキラキラしてて、グラスの繊細な感じを引き立ててました。

一つ一つの箱は浮遊感のある重ね方。
誰でもできそうなデザインと作品自体の高さのなさにインパクトが感じられず、残念。
箱の色はフランスのデザイナーさんぽくて好きだったけれど、鏡と色付きの砂利がなんだかもう古く感じて・・・。

アンディ・スタージョンの庭。
コレが見たくて来たんですよね! なんてったって、チェルシーのゴールドメダリスト!
借景がご立派過ぎて、作品がぼやけたのが悔しい。 青空をバックにできたら、もっと良い高木が入ってたに違いない。

いっそ、銅葉を使ってみるとかダメだったんだろうか?

いいよね、この鉄板。

ジム・フォガティの庭。
デザインは好き好きあるでしょうが、チェルシーでもこんなパビリオン(でいいのでしょうか?)のある庭でしたもんね。
庭で贅沢に寛ぐイメージが湧いて、素敵! 今後の案件に活かせたらな~と、妄想中。
ちょっとここらでひとやすみ。。。

初秋のアートガーデン。
“コニファー、抜かないかんよね! だいたいなんで、こんなに植えとうとよ??”、“わたしならこのカスケードの軸は、こっちの高い塔にむかって取ります!”なんちゃらかんちゃら、皆で毒づきながらも、ダリアを堪能。
来年は黒いのを育ててみたいな。
で、今回初めて知ったのが、アートガーデンに水琴窟があるということ!!
実はあの“ポンプ室”に隠されてあったんですよ!! 誰も見たことないのでは??
2010/11/12
素敵なお庭@長崎 ・
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